ハイテンション豆まき大会(ご家族編)
2月4日(日)、
節分の日から一日遅れて、辯天宗信者会館にて
『地域交流交友関係拡大型 ハイテンション豆まき』を開催しました。
開会にあたり、佐藤雄平理事長から挨拶がありました。
ハイテンションな理事長挨拶で、豆まき大会に勢いがつきました!
まずは豆まきに必要な入れ物の「三方」(さんぽう)を、
折り紙を使用して、みんなで一緒に作ります。
説明文を読みながら作っても、これがなかなか難しいんです。
(事前練習した??)JCメンバーがサポートに入ります。
三方を作れたら「できたーっ!」と元気よく手を上げてもらい、
いよいよ豆まき開始です!!
さぁー
赤鬼・青鬼・白鬼の3匹、そして手下の鬼が数匹入場です!
すかさず、子どもたちは元気よく豆を投げます!!!
「鬼はーそとっ」
初めは鬼を怖がる子がいたものの、
暫くすると、鬼が可哀そうになるぐらい豆をぶつけます。
鬼が逃げるまで投げまくります。
お家では豆まき足りなかったのか、
豆を補充してまで鬼を外に追いやります。
あれ・・
どう見ても人でしょ!というような角だけ鬼がいたり。
鬼の顔(お面)が小さすぎる鬼がいたり・・・
オーバーリアクションでむしろ豆が投げにくい鬼がいたりと、
バラエティ豊かな鬼たちと、精一杯にハイテンションで
豆まきを楽しんでもらえました!!
以下は豆まきの様子を撮った動画です。
いっぱい豆を投げた後は、
お片付けの意味を含めて、「豆拾い」というゲームを行いました。
豆をひたすら拾って、たくさん拾えた子が最後に表彰されます!
みんな一生懸命に豆を拾い集めてくれました。
あーっという間に散らばった豆が片付き、
次は「豆入れ」という一風変わった豆まきです。
これは「てすと0てん」や「びょうき」などの
マイナスワードが書かれたバケツを鬼が持ち歩きます。
そして、「てすと0てん!!」とハイテンションで声を出しながら
豆をバケツに入れれば入れるほどに「テストで100点」の
願いが叶うという豆まきゲームです。
今回は鬼は逃げません!
堂々とバケツを持ち、「びょうぎのごはいねぇが?」と
マイナスイメージのバケツを押し出してきます。
すると子どもたちは「おこずかいほしー」っと声出して、
「おこずかいなし」
鬼のバケツに豆をたくさん投げ入れます。
「おこずかいふやしてほしぃ」と鬼のつぶやきも聞こえるような・・・
そして楽しい豆まきはあっという間に終了の時間に。
豆まき後は、とも活ボランティアの方々と茨木JCメンバーとで
愛情込めて作りました、ちゃんこ鍋の食事の時間です。
2杯目のおかわりしてくれる方もいました。嬉しい!
とても寒い日でしたので、ちゃんこ鍋で身も心も
温まっていただけたでしょうか。
最後は「豆拾い」で頑張っていただいた
お子さんとご家族との記念撮影です。
今回は参加人数も多く、とても長い時間を掛けての豆まき大会となりましたが、
全てのご家族様に最後までご参加いただきまして、ありがとうございました。