8月31日、姉妹JCの馬山青年会議所から会長を含む6名もの参加を得て「韓・日児童画表彰」を開催しました。 今回は次世代育成委員会の熱血リーダー塾塾生の参加もあり普段とは一味違ったものになりました。 まずは茨木青年会議所から坪内理事長が表彰式にあたって重要な役割を託された塾生に向け、 「人生で一番後悔することは挑戦しなかったこと。 挑戦して失敗することは全く悪いことではない。今日は大いに挑戦してください。」 との熱いメッセージを含んだ主催者挨拶がありました。 そして馬山青年会議所のイ会長から全て日本語での挨拶があり、 「日韓関係がどうなろうとも、茨木JCと馬山JCとの友情は永遠です」 との言葉は茨木青年会議所のみならず会場中の心を打ちました。 また韓日児童画表彰式を後援いただいている茨木市からは岡田教育長にお越しいただきご祝辞を賜りました。 表彰式では馬山青年会議所の皆様にプレゼンターを務めていただき、 また熱血リーダー塾塾生にはその補佐や受賞者へのインタビュアーを務めて貰い、塾生の成長にも繋がりました。 その後、全員で記念品の作成を行い、折り紙で着物とチマチョゴリを折って色紙に貼り付けました。 謝辞では北村副理事長が冒頭のイ会長の挨拶に応えるように、 「報道で聞く"韓国人"という言葉が、皆さんの中で一緒に折り紙を折った顔に代わっていくことが 世界平和に繋がると思います。」 と述べ、最後に全員で記念撮影して表彰式を終えました。 受賞者の皆様、おめでとうございました!また馬山青年会議所の皆様、ありがとうございました!