7月度例会の開催について

先日、7月度例会が開催されました。『茨木愛をBOOSTさせよう!!!』をテーマに、協同する大切さを再確認しながら、茨木市の地域資源を活用し派生させたり、みんなで新しい地域資源を創り上げ愛着を増やす機会とし、3年ぶりの茨木フェスティバル内にて行いました。             ステージでは、茨木出身で活躍されている方々を通して茨木の魅力の発信。   茨木が誇る双子ユニット、イチゼンバッカ―!!!圧巻のLiveを2日間披露してくれました       熱中症対策をしながら楽しく学べる、びしょ濡れ御免!ウォーターフェスティバルの茨木〇×クイズや、       関西コレクションなどにも参加されているambianceさんにご協力いただき、美容ブース体験者にランウェイ体験にて披露・撮影会を行い、記憶にも写真としてもカタチに残る思い出を作っていただきました。写真撮影には、Kamui Designの山田先輩にご協力いただきました。             茨木山間部にある安威川上流漁業組合さんに初登場していただき、市街地で鮎つかみをして塩焼きで食べる体験を行い、山とまちを繋ぎ、山間部に足を運ぶ一助となりました。                     ステージ製作では、今年初めてJCI茨木がサブステージを任されたこともあり、本年度開発目標である「15.陸の豊かさも守ろう」の観点から茨木市の緑に着目し、竹と木の資源の再利用・活用を行い、西田理事長が造園業ということもありインパクトある今年らしさが出るステージを企画しました。 メンバーである㈱蒼樹の瀧川くんにご協力いただいたステージは、素晴らしい景色となって絶賛の声が上がり、ステージに上がり写真撮影をされる方も多く観られました。     約半分が山である茨木市の竹害に取り組むべく、㈱涼樹園の涼先輩に竹をいただき、自身で竹を切り好きな絵を描き、流しスーパーボールすくい、最後にアイスクリームを竹に入れて食べるなど様々な体験を通して竹の活用法を学んでいただきました。   ㈱竹中工務店さんにご協賛いただき、茨木愛が満開に咲き誇る桜の手形アートを創り上げました。 新施設「おにくる」の工事現場の仮囲いに1年間設置していただき、茨木愛を持続させます。     ハートモニュメントベンチ製作では、様々な愛を表現したハートにし写真撮影など発信したくなるような仕組みをつくりました。㈱新東塗料商会の平先輩に塗装関連の協賛をしていただきました。 こちらも茨木フェスティバルの会場となったイバラボ広場に設置していただきました。     想いをカタチにするべく旗を振った委員会と、その委員会を準備から必死で支えてくれたJCI茨木メンバーと敬愛してやまない数々の先輩方。 茨木愛がブーストし満ち溢れた証をカタチに残し、みんなが笑顔に溢れ、茨木内に愛の領域を増やすことができました。ありがとうございました!!!     茨木フェスティバル IBARAKI LABOOST!!!~愛の領域展開~