茨木JCシニアクラブ役員会
10月28日(水) クリエイトセンターにて、茨木JCシニアクラブ役員会が開催されました。今後の茨木JCシニアクラブや、茨木JCとの関わりあい方について話し合いがされました。
役員会には、茨木JCシニアクラブ 堀 典之 会長をはじめ、副会長、幹事長、幹事が出席されていました。また、茨木JCが来年近畿地区大会を開催するということで、茨木JC 澤田 壮広 理事長、池尻 智久 専務理事、稲本 拓司 副理事長がオブザーバーとして出席しておりました。
役員会は田宮 正嗣 幹事長の司会の元、堀 典之 会長の挨拶で始まりました。
その後、茨木JCの「和がまち事業」から発展した事業で、12月に開催される「いばらき竹灯篭」について、シニアクラブへの協力をいただきたいと、オブザーブ出席されていた実行委員会のシニアクラブメンバーが事業の説明と協力の要請をされました。
その後、今回の主な議題である、来年の近畿地区大会においてシニアクラブがどのように茨木JCに協力していくか、という事について話し合われました。
まず、茨木JC 澤田理事長が挨拶し、その後、稲本副理事長が来年の近畿地区大会茨木大会に向けての現在までの経緯を説明しました。
参加しているシニアクラブ役員の先輩方は、真剣に内容を聞きこんでいました。
稲本副理事長の説明終了後、役員内で様々な質問や意見が出て、多くの意見交換がされました。
役員の質問に澤田理事長、稲本副理事長が回答し、さらに役員が意見を述べられ、議論が進行してゆきました。
近畿地区大会は非常に大きな大会で、大会に当たって様々なイベントが開催されます。
それらについて「どのように協力すればいいのか」「協力をいただくためにどう説明してゆくべきなのか」という話し合いがされました。また、予算を気にされている役員の方もおられました。
今回特別にシニアクラブ役員会を取材させていただきましたが、多くのシニアクラブ役員が茨木JCのために親身になって話し合いをしていただいていることを知るきっかけとなりました。
茨木JCシニアクラブ役員の皆様、ありがとうございます。
次年度の近畿地区大会茨木大会、そして55周年記念事業に向けて、メンバー一丸となって行動いたしますので、今後ともご協力をよろしくお願い申し上げます。