7月14日(火)18時30分より、西河原運動公園屋内運動場において、茨木JC7月度例会を開催いたしました。
7月25日(土)および26日(日)に
茨木フェスティバルが開催されます。その中で、茨木JCが行う
和がまち事業「茨木市歌2015発表会」にご参加いただく他団体を招待し「
バブルサッカー」」を行いました。バブルサッカーの交流で茨木フェスティバル当日に向けて親睦を深め、お互いがよりよいまちづくりへ発展することを目的とした例会でした。7月14日(火)18時30分より、茨木JC7月度例会を開催いたしました。

例会開催の前に 公益社団法人日本青年会議所 近畿地区 大阪ブロック大会運営委員会から、9月に開催される大阪ブロック大会高槻大会のPRを聞かせていただきました。

茨木JCから大阪ブロック大会運営委員会に出向している西田事務局長が、シュプレヒコールを行い、大阪ブロック高槻大会への熱気があがったところでPRは終了となりました。

夢あふれる茨木創造委員会 坪内副委員長の開会宣言の後、茨木JC 澤田 壮広 理事長が点鐘し、例会は開催されました。

その後、国歌斉唱、JCソング斉唱などのセレモニーが開催されました。
ふと会場を見ると、
7月12日の公益社団法人日本青年会議所 近畿地区大会草津大会の式典にて伝達された、近畿地区大会キーが展示されておりました。

セレモニーの後、澤田理事長から。例会開催にあたっての挨拶がありました。

その後、今回の例会担当である「夢あふれる茨木創造委員会」、大野委員長より、例会の趣旨説明が行われました。

続いて、茨木フェスティバル「茨木市歌2015発表会」にご協力いただき、本例会にもご参加いただいた、
- 茨木市役所 秘書課
- 茨木市消防本部
- 茨木フェスティバル実行委員会
- 茨木市相撲連盟
- 茨木商工会議所 所属企業
- ガンバ大阪
の皆様をご紹介いたしました。

ここで、大野委員長が「皆さん市歌を歌いましょう!」と元気よく提案。
すでに茨木JCをはじめ市歌を歌ってビデオ撮影しておりましたが、各団体が一堂に集まるこの時に今一度撮影したいとのことでした。
みんなでそろって、再度市歌を謳歌、ビデオに収めることができました。

その後は、全員で準備運動を行った後、バブルサッカー協会の方からバブルの装着方法を教えていただきました。
「バブルを装着した方の事を「バブリスト」と言います。」と教えていただきました。

説明終了後は、いよいよ試合へ。
JCメンバーと各団体が楽しく交流できるよう、混合チームで8チームに分かれ、1試合5名、8分間の試合を各チーム3試合行いました。
試合に出るメンバーが、次つぎとバブル装着し「バブリスト」になってゆきました。

ホイッスルで試合が開始。
バブルを装着したことで重くなると同時に視界がぼやけるので、ボールを見つけるのに苦労したり、転ばないよう踏ん張っていたらボールが蹴りにくくなってしまったりと、通常のサッカーやフットサルと違う感覚で、最初は参加者全員が戸惑っていました。

少し近づくだけでバブル同士が当たるので、距離感がつかめずに相手と衝突して倒れてしまったり…

ボールをけろうと選手が集まり、もみくちゃになって何人も選手が倒れたり…

ボールとは離れたところで休憩していた選手に、相手チームの選手がすきを見て体当たりして、見学者の笑いを誘ったり…

とにかく、参加する方も見学する方も楽しい競技でした。
他のチームが協議してる間の休憩中も、選手同士で話し合ったり、和気あいあいとしておりました。

その後も、試合は続きました。

ふと試合会場を見ると、総務・広報委員会の吉見委員長が、疲れているのか中腰で息を切らしておりましたが…

その後、一念発起してボールに飛び向かうものの…

最後はバブルからずり落ちてしまい、会場から歓声が上がっておりました。

いろいろあって、すべての試合が終了し、結果発表となりました。
たくさん汗をかいて、参加者全員が心地よい笑顔を浮かべておりました。

例会終了前に、今回の例会担当でもある、まちづくり室 大西副理事長が、参加していただいた他団体の皆様に謝辞を述べました。


その後、全員で記念撮影を行ったあと、茨木JCメンバーのみで新入会員入荷意識を開催しました。
今月入会となる宮本 伸一君と、石田 陽平君が入会し、笑顔の中メンバー全員の歓迎を受けました。

今回の例会は、参加者同士で楽しめたと同時に、7月25日、26日に開催される茨木フェスティバルに向けて各団体と一致団結するためにも、貴重な交流ができたのではないかと思います。
例会を担当されました、「夢あふれる茨木創造委員会」大野委員長をはじめとする委員会メンバーの皆様、本当にありがとうございました。