アベノマスクをこども達の施設へ送ろう!プロジェクト

【はじめに】

新型コロナウイルスにてお亡くなりになられた方や、感染により苦しんでいる皆様方へのご冥福とお見舞いを申し上げます。 わたくしたち茨木青年会議所は明るい豊かな社会を築きあげようをスローガンに、友情・奉仕・修練の3心情のもと茨木市内にて運動展開をおこなっております。

 

【プロジェクト概要】

政府より各家庭に配布される予定の布製マスクいわゆるアベノマスクを必要とされない方のマスクを集めて、児童養護施設で過ごすこども達へ送ろうというプロジェクトです。 児童養護施設のこども達は3密を避けようにも、普段より集団生活を余儀なくされてります。また、現状マスクが足りておらず、職員さん達が手縫いのマスクでしのいでいるそうです。 もし、布製マスクが届いて、必要としない方がいましたらこども達へ送るために下記へ郵送をお願いいたします。

 

【郵送先】

567-0883 大阪府茨木市大手町1-27 山崎第4マンション3F (一社)茨木青年会議所 072-623-2163

 マスクの集まり状況や施設への寄付の報告はこちらのHPにて行います。 また、多く集まりすぎた場合は責任を持って必要とされる施設などを探し出して必要としている方々へお届けいたします。  

【プロジェクトの経緯】

新型コロナウイルス感染拡大により、茨木青年会議所でも運動展開を自粛せざる終えない状態となり、また、メンバー自体も事業の停止により経済活動が止まり、非常に苦しい中ですが、こんな苦しい状況だからこそ、何かできることはないかとネット会議などにより議論を行なっております。 そんな中で、政府より布製マスクが各家庭に配布されることとなりました。いわゆるアベノマスクです。 この布製マスクを必要としない方もいるのではないかという一方でよく考えると、必要に思っている方もいるのではないかという議論になり、だとしたらそこに集めて届けたらいいのではないか?という答えにたどり着きました。

 

【アクション】

茨木青年会議所では、毎年、市内にある児童福祉施設3施設のこども達と餅つき大会を開き、交流を続けております。 そこで、さっそく市内にあるこども達の施設に連絡をとったところ、「現在毎日スタッフで手縫いのマスクをつくってしのいでおり、布製マスクを集めて寄付してもらえるのであれば非常にありがたい」という返答をいただきました。

*こども達との交流の様子  

【ご協力依頼】

これから順次皆様のご家庭に布製マスクが届きます。 もし、必要のない方や、施設のこども達に使ってもらいたいう方はお手数ですが、下記に布製マスクを郵送していただけないでしょうか? なお、郵送いただく布製マスクは新品未使用の物でお願いいたします。 また、非常に心苦しいですが、郵送代金は各自のご負担をお願いいたします。   どうぞご協力お願いいたします。

 

【郵送先】

567-0883 大阪府茨木市大手町1-27 山崎第4マンション3F (一社)茨木青年会議所 072-623-2163

  マスクの集まり状況や施設への寄付の報告はこちらのHPにて行います。 また、多く集まりすぎた場合は責任を持って必要とされる施設などを探し出して必要としている方々へお届けいたします。