第21回わんぱく相撲 茨木大会 秋場所が開催されました。

今年もわんぱく相撲茨木大会 秋場所が開催されました。 朝から本格的な雨が降る空模様でしたが、約120名の子どもたちに参加いただき、盛大に開催されました。 お天気に負けない子どもたちの熱い戦いが繰り広げられ、見ている私たちも熱くなり、子どもたちに感動をもらいました。 中には水入りを挟んでの大一番があったり、負けてしまって涙ぐむ子どもやとびっきりの笑顔を見せる子ども、いろいろな戦いが繰り広げられました。 お昼には恒例のちゃんこ鍋も振る舞われました。 『大会概要』 大会名  茨木大会 秋場所 開催日  2012年10月28日 日曜日 午前8:30集合 (9:00開会) 開催場所 中条多目的広場相撲場(茨木市東中条町5-8) 出場資格 茨木市在住 幼児(年中・年長)、小学校1年生~6年生 男・女      (幼児の場合、当日引率者が同行できる方) 公式練習日(雨天決行)      10月14日(日)午後1時~3時      10月21日(日)午後1時~3時      10月27日(土)正午~2時 主  催:茨木市相撲連盟 後  援:社団法人茨木青年会議所・茨木ライオンズクラブ・茨木市・茨木市教育委員会 「わんぱく相撲茨木大会 秋場所」は、子どもたちが日本の国技である「相撲」を通じ、心身の鍛錬と健康増進を目的に開催する大会です。 子どもたちにとって茨木の土俵で相撲を取ることによって、体を鍛えると共に、「礼」を学び上級者から指導を受けることの「感謝」や「努力」すること、そして人への「思いやり」の心を育むことをおぼえていただきます。そして、子どもたちを取り巻く厳しい環境に打ち勝つ勇気をもって、心豊かに育つ鍛錬の場と考えております。 過去の大会も非常に多くの子どもたちの参加で盛大に開催されています。 わんぱく相撲は、春と秋の年2回開催されます。