6月7日(日)13時より 中条多目的広場相撲場にて、「第20回 わんぱく相撲大阪府決勝大会」に向けての練習を行いました。
1週間前の「わんぱく相撲 茨木大会」において優勝または準優勝となった、小学4年から6年までの男女上位各2名と、秋に開催される「わんぱく相撲茨木大会 秋場所」での活躍を目指す有志の子どもたちが練習に参加しました。
150人以上の子供が参加した先週の茨木大会と比べて少ない人数での練習となりましたが、その分濃密な練習をすることができました。
練習は四股から開始。子どもたちで100回の四股を踏みました。
茨木JCのメンバー
- 希望あふれる次世代育成委員会 杉山 正充 副委員長(右)
- 55周年準備委員会 佐藤 雄平 委員長(中央)
- 夢あふれる茨木創造委員会 坪内 陽平 副委員長(左)
も、四股に挑戦。
「難しいなぁ…」と言いながらも四股を踏みました。
その後、股割りやすり足の練習などで、ウォーミングアップをしました。
ウォーミングアップの後は、「大阪大会頑張るぞ! 両国めざして頑張るぞ!」というシュプレヒコール。
- 希望あふれる次世代育成委員会 井上 有紀 委員長(右)
- 夢あふれる茨木創造委員会 大野 幾子 委員長(左)
- 夢あふれる茨木創造委員会 坪内 陽平 副委員長(中央)
の三メンバーが先導して、子供たちと大きい声で「オー!」の掛け声をあげました。
そして、取組による練習が始まりました。
途中から、茨木市相撲連盟の加藤 万寿久 会長が行司に入り、「立ち合いで引くな!」「まわしを引っ張れ!」と子どもたちを指導しました。
途中から小学3年生までは、土俵の外に移動し、立ち合いの練習に。
何人かのメンバーが胸を貸しましたが、当日は相撲意欲の高い子供たちばかり。
小学校低学年でもみんな立ち合いが強く、メンバーの「うっ!」とうめく声が多発しました。
土俵に残った小学校高学年の子どもたちは、続けて取り組み練習を行った後、加藤会長の胸めがけて立ち合いの練習を行いました。
そんな中、和やかに見学していた、茨木JC執行部の
- 澤田 壮広 理事長(中央)
- 福岡 洋一 副理事長(右奥)
- 池尻 智久 専務理事(右手前)
でしたが…
「さて、そろそろやるか」と、澤田理事長がまわしをつけて土俵に上がる準備をすると、
「だったら池尻専務も!」と、池尻専務を取り囲んでまわしをつけるメンバー。
子どもたちに胸を貸す前に、澤田理事長と池尻専務でツーショット写真。
なお、福岡副理事長は手術後間もないという事で辞退されました。
澤田理事長が、高学年の子供たちの間に、胸を貸しました。
池尻専務は、最も力の強い6年生男子と、真剣に取組を行いました。
続いて、坪内副委員長も挑戦。
「小さい子も勢いあるけど、高学年はさらに力があるわ。すごい。」というコメントをいただきました。
このような形で、練習は終了。 次回の練習は6月15日(日) 13時から、中条多目的広場で開催いたします。練習は自由に参加できますので、是非ご参加ください。
茨木市相撲連盟、茨木JCは、相撲に取り組む子供たちを応援しております。