第39回わんぱく相撲茨木大会2015/06/03 5月31日(日) 茨木市の中条多目的広場にて、第39回わんぱく相撲茨木大会が開催されました。 茨木市相撲連盟の皆様と、茨木JCの希望あふれる次世代育成委員会をはじめとするメンバーが、テントやのぼり、横断幕などの設営を行い、子どもたちを出迎えました。 150名を超える、年中から小学6年までの子どもたちが、茨木での頂点めざして大会に参加してくれました。 大会では、後援でもある茨木市、茨木市教育委員会の方とともに、茨木JC 希望あふれる次世代育成委員会担当副理事長の福岡洋一君が、来賓席より皆様に一礼させていただきました。 また、大会には、わんぱく相撲大阪府決勝大会を運営する、公益社団法人日本青年会議所 近畿地区協議会 大阪ブロック 「日本の心」育成委員会の 上山 泰司 委員長 立見 祐樹 北地域担当副委員長 酒井 邦治 運営幹事 がご来場いただき、茨木JCの澤田壮広理事長、希望あふれる次世代育成委員会 井上有紀委員長とともに土俵に上がり、挨拶をいただきました。 開催の前に、茨木市相撲連盟 加藤 万寿久会長のご挨拶や、準備運動、四股踏みや、ルール説明などがありました。 そして、いよいよトーナメントが開始されました。取組では、子どもたちの熱い戦いが繰り広げられました。 保護者の皆様も、気温の暑さに負けない、熱い視線で応援されていました。 大会では、本部、審判、及び放送席などは茨木市相撲連盟の方々が行い、会場警備などの補佐を茨木JCメンバーが担当しました。 子どもたちは「簡易まわし」を付けて試合に挑むのですが、その簡易まわしを付けてもらうために長蛇の列が発生。「こんなに参加者が多いんは初めてちゃうか?」という声が聞こえました。 そして、昼前からは、参加者のための「ちゃんこ鍋」の準備が始まりました。 たくさんの材料を、メンバーで手分けして加工し、子どもたちにも手伝ってもらいました。 出来上がったちゃんこ鍋は、たくさんの方に食べていただきました。 わんぱく相撲は、各学年、男女ごとにトーナメントで勝敗が決まり、優勝は「横綱」、準優勝は「大関」として表彰されました。 小学校4年~6年男女の「横綱」「大関」は、6月21日(日)に開催されるわんぱく相撲大阪府決勝大会に参加することになります。 茨木出身の「横綱」「大関」が、大阪府決勝大会で活躍するのが楽しみでなりません。 なお、大阪府決勝大会は年1回ですが、茨木大会は秋にも開催いたします。 興味のある方はぜひとも参加をご検討くださいませ。 茨木市相撲連盟の皆様、茨木JC 希望あふれる次世代育成委員会をはじめとするメンバーの皆様。そして、わんぱく相撲茨木大会にご参加いただいた子供たちと保護者の皆様。本当にありがとうございました