次世代育成事業「かがやけ!!いばらキッズ いのちの合宿」2015/11/18 10月31日(土)~11月1日(日)にかけて、茨木JC次世代育成事業「かがやけ!!いばらキッズ いのちの合宿」を開催いたしました。茨木JC 希望あふれる次世代育成委員会の井上 有紀 委員長をはじめとする委員会メンバーが企画したこの合宿。子どもたちに「いのち」が生まれる過程を伝え、いのちの尊さと自らが生きていることの素晴らしさを伝える目的で行いました。茨木から箕面の勝尾寺まで行き、様々な体験を行って茨木に帰ってくる2日間でした。 1日目の朝、阪急茨木市駅前にメンバーと参加する子供たちが集合、別働隊で行動するメンバーや、公務や仕事で参加できずお見送りだけのメンバーも駆けつけ、にぎやかに集合しました。 公務のため夕方からの参加となる、茨木JC 澤田 壮広 理事長のお見送りの中、参加メンバーと子供たちがバスに乗り込み、出発となりました。 バスは貸切ではないため、メンバーが他のお客様に配慮しつつ過ごしましたが、子どもたちはこれからの合宿が楽しみで笑顔があふれていました。 バスから降りて目的地到着…ではなく、ここから歩いて勝尾寺に。 希望あふれる次世代育成委員会、杉山 正充 副委員長と、近畿地区大会準備・拡大戦略会議 永井 建次 議長、そして新入会員の芳澤 修平 君が、なぜかベビーカーをもって出迎えてました。 ここで、井上委員長が子どもたちを召集して説明。 「赤ちゃんと同じ重さの荷物を載せたベビーカーとリュックを用意してます。子どもたちはそれぞれを運んで、子どものいるお母さんがどんなふうに歩いてるのか体験してください。」とのことでした。 子どもから「リュックとかをもっているときは自分の荷物はもたなくていいの?」という質問が出ましたが、「お母さん一人だったらほかに頼れる人いないよね」と井上委員長が返答。子どもも納得して荷物をもち、歩き始めました。 交代でリュック、ベビーカーを山の麓まで運び、お母さん体験は終了。本格的な山道に入りました。 登山初心者にはやや厳しい道のりでしたが、子どもたちは自分たちのペースで進んでくれました。むしろ、日ごろ運動不足のJCメンバーの方が辛かったかも知れません(広報担当も寝不足だったので辛かったです)。 2時間ほどかけて歩き、勝尾寺に到着。 まずは記念撮影。 そして、勝尾寺内に入り、手作りお弁当を食べました。 「当日の昼の弁当は手作りのものを用意してください。独身などで用意できない方は私が作ります!」と言っていた井上委員長。 有言実行で独身メンバー分の弁当を用意されていました。 弁当を食べた後は、宿泊施設に移動。施設の方に「宜しくお願いします」と挨拶しました。 宿泊部屋に荷物を置いた後大広間に移動して、合宿のメイン事業「いのちの授業」を行いました。 「いのちの授業」終了後は、交代制で子どもたちと入浴した後は、待ちに待った夕食。みんなで楽しく食べることができました。 夕食後は、再び大広間に移動。今度は、合宿に参加した子供たちに思い出となる工作をしてもらいました。 一つは、12月に開催される「いばらき竹灯籠」で用いる竹灯籠づくり。竹灯籠用に切られた竹に絵や言葉をお書きました。 完成した竹灯籠を見せてもらいました。 もう一つは合宿のバナー(横断幕)づくり。 「かがやけ! いばらキッズ いのちの合宿」と書かれた紙に、子どもたちがたくさんの絵や言葉を描いてい見せてもらいましたきました。 竹灯籠とバナー製作終了後、ダンスが得意な新入会員の東端 麻美君がダンス教室を開始。 子どもたちもいろいろやって疲れ気味では…という心配をよそに、振付に合わせてみんなノリノリでダンスしていました。 そうこうしているうちに、澤田理事長も到着。いよいよ1日目も佳境に入ってきました。 ダンス教室で汗を流した後、部屋の明かりを消し、再度ビデオ鑑賞。今度は何かと思いきや… 何と、お母さんから子供へのメッセージビデオでした。 実は事前事業(説明会)の際に子どもたちがいろいろしている中、お母さん方が別室でメッセージを撮影してたのです。 メッセージビデオは、それぞれの子どもが、母さんのおなかの中にいた時や、生まれた時のエピソードを語っていただいたもので、「いのちの授業」での学びとリンクしたものとなっていました。 自分の母親が出てくると、「あ! お母さんだ!」とはしゃぐ子どももいました。 全員分のお母さんのビデオがおわり、これでサプライズが終了…ではありませんでした。 実はビデオだけではなく、お母さんからの手紙も用意されていたのです。 先ほど作った竹灯籠に火をともし、子どもたち一人ひとりに茨木JCメンバーが一人付き、竹灯籠の明かりを頼りに、その手紙を子どもに読みきかせていきました。 中には、感極まって泣き出す子供の姿も… こうして1日目は終了。 寝室に戻ると、子どもたちは最初はテンション高くしていたものの、しばらくするとすぐに眠りこけたようです。 2日目は朝早くから始動。 6時半にはメンバーも子どもたちも元気に動き出しました。 宿泊施設の方に深々と頭を下げ、一行は寺のお堂の中へ移動。 お堂の中で、「勝運ダルマ」をつくりました。 お坊様のご指導の下、机の上にあったダルマの背中に、自分が勝ちたいことについて書き、ダルマの顔を描いて、片目だけ黒目を入れました。 そして、一人ひとりが、ダルマに書いた勝利への決意を強く念じました。 ダルマが完成し、全員で写真撮影。それぞれのダルマの両目が黒目になる日が来ますように…。 その後、お堂を後にして、初日昼食を食べた場所の近くの建物内に入り、朝ご飯を食べました。 朝食後は、前日完成したバナーをもって、改めて写真撮影。 その後、メンバーが用意した自家用車に分かれて乗り、茨木まで戻ってきました。 茨木市福祉文化会館まで戻り、各班でテーブルに座り、改めて合宿を振り返る子どもたち。色々な思い出話に花を咲かせていました。 部屋の正面にバナーも掲げました。バナーの中には素敵な言葉も見かけられました。 また、子どもたちが作った竹灯籠も、もち帰りました。 お迎えの保護者の方々が見守る中、いよいよ総括となりました。 澤田理事長があらためて挨拶。合宿参加への改めての御礼と、合宿を通じた子供たちの大きな成長を期待するお言葉でした。 次に、井上委員長が挨拶し、今回の合宿における総括と、最終のワークについてお話ししました。 事前事業(説明会)の際に行った「自分らしさの花ワーク」で子どもたちが書いた紙を配り、当時空白のままだった外側の花びらを埋めるワークを行いました。 井上委員長が、例として内側の花びらにに「元気」と書いた子は、外側に「テニスプレーヤーになる」など、元気であることを活かした姿を書くというものでした。 子どもたちがそれぞれ思い思いの姿を、考え抜いて書いてゆきました。 この間、井上委員長はお集まりいただいた保護者向けに、合宿の内容を報告いたしました。 また、子どもたちが作った竹灯籠もご見学いただきました。 最後に、子どもたちに、今回の合宿の感想を伺いました。楽しかったこと、赤ちゃんが生まれてくることの大変さがわかったなど、合宿の成果が実感できる言葉をいただきました。 最後に、担当副理事長である福岡 洋一 君から、合宿に参加した子供、保護者の方々への謝辞を申し上げて、合宿は終了となりました。 解散後の子どもたちは笑顔に溢れており、一緒に過ごした澤田理事長やメンバーと最後まで仲良く会話しておりました。 子どもと保護者は帰宅し、片づけもめどがついたところで、JCメンバーで集合し、澤田理事長、井上委員長、杉山副委員長が合宿終了後の挨拶をされました。 最後の締めも、茨木JCらしく、元気いっぱいに行いました。 今回の合宿は、現状にとらわれて成績、成果に振り回される昨今、赤ちゃんが生まれてくる神秘に触れることで「生きてるだけで100点満点」のポジティブな考えをもつきっかけになるもので、子どもに限らず大人にとっても良い合宿だったのではないかと思います。 実際、夢あふれる茨木創造委員会 大野委員長によると、帰りの車の中で、息子さんが 「いのちの合宿、来年無いの? なんでなん? 楽しかったのに!!」 と、泣き出すほどだったそうです… 合宿にご参加いただいたお子様と保護者の方々、今回は本当にありがとうございました 宿泊させていただいた勝尾寺の皆様 「いのちの授業」をしていただいた先生方 大変お世話になりました、ありがとうございました そして、希望あふれる次世代育成委員会をはじめとする、茨木JCメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。