１２月１日（火） ホテル ザ・リッツ・カールトン大阪にて、公益社団法人日本青年会議所 近畿地区 大阪ブロック協議会「大納会」が開催されました。大阪ブロック協議会の１年の締めくくりとして、委員会報告や褒賞などの発表のほか、次年度の役員予定者の発表も行われました。
開会時間になったところで照明が暗くなり、オープニングビデオが流れました。その後、舞台にスポットが当てられ、開会宣言と 大阪ブロック協議会 森口 友博 会長のご点鐘で大納会が開会されました。
その後、セレモニーが開催されました。このうち、ＪＣＩ ＭｉｓｉｏｎならびにＪＣＩ Ｖｉｓｉｏｎ唱和は、茨木ＪＣから大阪ブロック協議会「戦略的な地域経営」推進委員会に出向している 福岡 洋一君が担当しました。
セレモニー後、第一部 褒賞授与式が始まりました。
まず、大阪ブロック協議会の各委員会の委員長が登場し、各委員会の一年間の活動報告をされました。
- 「大阪の未来」創造委員会 奥 大輔 委員長
- 「真の大阪人」育成委員会 平野 智昭 委員長
- 「日本の心」育成委員会 上山 泰司 委員長
- 「戦略的な地域経営」推進委員会 竹上 進一 委員長
- 大阪ブロック大会運営委員会 長岡 秀行 委員長
- 財務・規則特別委員会 渡辺 悠嗣 委員長
- 総務・広報委員会 井上 幹盛 委員長
そして、最優秀委員会賞は、「大阪の未来」創造委員会となりました。
その後、優秀出向者賞が発表され、各委員会から１名の優秀出向者が壇上に上がりました。
そしてこの中から最も優れた出向者である最優秀出向者賞が先行され、大東青年会議所から「真の大阪人」育成委員会に出向の 有田 真也 君が見事受賞されました。
その後、各ＬＯＭで活動した事業の中から優秀なものを表彰する事業活動賞が発表されました。
優秀事業事業活動賞は、
- 寝屋川ＪＣ 「ネヤキッズタウン」
- 吹田ＪＣ 「Ｊ－Ｃｉｔｙ キッズタウン２０１５」
受賞スピーチで担当委員長が、「小学生向けに選挙を体験する事業はよく行われているが、今回はあえて高校生を対象にした。前例がなかったのでとても大変だったが、うまく事業を行うことができた。」と、喜びの声を上げていました。
こうして第一部は終了し、少しの時間の休憩に入りました。
茨木ＪＣ澤田 壮広 理事長のテーブルに伺ったところ、余裕の表情で撮影に応じていただきました。
一方で、茨木ＪＣ 稲本 拓司 理事長予定者は、何やらあわただしく打ち合わせをされていました。
そうこうしているうちに、第二部へ。
「皆さんお座りください！」と、しきりに設営担当が案内していましたが、暗くなって第二部が始まり、その理由がわかりました。
壁一面に映像を流す、プロジェクションマッピングをされたのです。
そして、今年度の大阪ブロック協議会 役員一同が壇上に上がり、森口会長が一年間の活動の御礼をおっしゃいました。
次に、公益社団法人日本青年会議所 近畿地区協議会 竹本 聡 会長から挨拶がありました。会長の後ろには多くの人によって横断幕が広げられ、１２月２３日に、近畿地区版の大納会として今年初めて開かれる「凱旋式」のＰＲをされました、ＰＲには稲本理事長予定者も加わっておりました。
その後、今年の理事長の紹介があり、北、泉州、河内、北河内４地域の担当副会長が、各ＬＯＭの理事長を紹介されました。
茨木ＪＣ 澤田理事長も壇上に上がり紹介を受けました。
４地域担当副会長と、２９ＬＯＭの理事長全員がそろったところで、参加メンバーに一礼されました。
そして、水沼 博 直前会長による乾杯の音頭で、第二部が開宴されました。
開宴後は多数のメンバーで賑やかに会話しながら、飲食を楽しみました。
しばらくした後、次年度の大阪ブロック協議会 役員予定者のお披露目がされました。
大阪ブロック協議会 村川 恵三 会長予定者を筆頭に、多数の役員が壇上に上がり、多くのメンバーからの声援を受けました。
そして、次年度理事長予定者のお披露目となりました。現年と同様に、４地域の担当副会長予定者がそれぞれの地域の理事長予定者を紹介され、茨木ＪＣ 稲本予定者も壇上で華々しく紹介されました。
その後、大阪ブロック協議会 網島 毅 会務担当副会長が、参加したメンバーに謝辞を伝えていただきました。
そして、メンバー全員が大きな輪になって肩を組み、ＪＣ名物「若い我ら」を熱唱。
最後に、閉会宣言と森口会長の点鐘をもって、大納会は終了いたしました。
広報担当も、本年大阪ブロック協議会に出向しましたが、大阪各地のメンバーと知り合え、様々な情報交換を行うことでＪＡＹＣＥＥとして一歩成長できたと感じております。
公益社団法人 日本青年会議所 近畿地区 大阪ブロック協議会メンバーの皆さま
そして、出向させていただいた茨木ＪＣに、厚く御礼申し上げます。