８月７日（金） １９時４０分より、茨木市内の「とり粂 割烹片桐」にて、８月度臨時総会後の交流会を開催いたしました。茨木ＪＣの現役メンバーのほか、多くの茨木ＪＣシニアクラブメンバーにご参加いただき、メンバー及びシニアクラブメンバーの交流が深まりました。
交流会は５５周年準備委員会 末尾 高志 委員の司会の元、同委員会、今井 和秀 副委員長の開会宣言と、茨木ＪＣ 澤田 壮広 理事長のゴング点鐘で開会されました。
その後、来年７月の「近畿地区大会茨木大会」に向けてのＰＲ動画が紹介されました。７月の近畿地区大会草津大会、大会式典におけるキー伝達式や、茨木大会ＰＲ動画などが紹介され、来年に向けて参加者全員の気持ちが高ぶってゆきました。
近畿地区大会茨木大会 ＰＲ動画はこちらです。
その後、 澤田 壮広 理事長の挨拶があり、今年度残り５か月を走り切り、５５周年事業、近畿地区大会茨木大会のある来年につなげていきたい、と抱負を語っていただきました。
次に、茨木ＪＣシニアクラブ 堀 典之 会長から、乾杯のご発声をいただきました。
重要な年となる次年度に向けて、茨木ＪＣシニアクラブとして協力したいという心強いお言葉をいただいた後、声高らかに乾杯をの言葉を発していただきました。
乾杯後は歓談が始まったのですが、時間の都合上すぐに新入会員の紹介となりました。
近畿地区大会準備・拡大戦略会議の永井議長が、今年度入会の新入会員１０名のうち、交流会に出席した５名を紹介し、新入会員からもそれぞれ一言ずつコメントしていただきました。
その後はしばらく歓談となりました。
久しぶりに会う者同士で話し合うシニアクラブメンバーの先輩方に、茨木ＪＣ現役メンバーがお酒を注ぎに回り、新入会員などは名刺交換を行ってシニアクラブメンバーと交流する姿が見られました。
シニアアクラブメンバーの先輩方も楽しげに茨木ＪＣ現役メンバーと語り合ってくださいました。宴の中では、歴代理事長の田宮先輩が、新入会員を気遣って逆にお酌に行かれる姿も見られました。
歓談中に、シニアクラブメンバーの紹介として、今年度茨木ＪＣの監事をされている山本 勝啓 先輩が、交流会にご出席された先輩方のお名前を一人ひとりご紹介いただきました。
その後、茨木市相撲連盟より記念品の贈呈式がありました。
年に２回開催する「わんぱく相撲茨木場所」の主催団体である茨木市相撲連盟 会長の加藤 万寿久 先輩が目録を読み上げ、澤田理事長に手渡されました。
次に、茨木ＪＣじゃがいもゴルフコンペの案内として、
- 高井 彰 先輩
- 田宮 正嗣 先輩
- 山下 勝治 先輩
- 茨木ＪＣ 澤田 壮広 理事長
- 稲本 拓司 担当副理事長
- ５５周年準備委員会 佐藤 雄平 委員長
高井先輩が、春のじゃがいもゴルフコンペが７０名以上という大人数で開催されたということと、秋のじゃがいもゴルフコンペをさらに大人数で参加したいため、ぜひ参加してくださいとご案内いただきました。
その後に、本年度の委員会報告として、各委員会、会議の委員長や議長が、今年度の活動報告を行いました。
- ５５周年準備委員会の佐藤 雄平 委員長は、この交流会の設営のほか、９月例会について話していただきました。
- 近畿地区大会準備・拡大戦略会議の永井 建次 議長は、近畿地区大会に向けて、２月例会と６月例会を開催し、「焼いもアイス」を茨木名物として展開してゆくことと、新入会員が１０名となったことを報告しました。
- 夢あふれる茨木創造委員会 大野 幾子 委員長はは、７月の茨木フェスティバルへの参画と、その茨木フェスティバル内にて、和がまち事業「茨木市歌２０１５発表会」を開催したこと。また７月例会で「茨木市歌２０１５発表会」の協力団体とスポーツ交流したことも報告しました。報告の中で、和がまち事業で歌った「茨木市歌２０１５」を改めて流し、参加した方々に歌っていただきました。
- 希望あふれる次世代育成委員会 井上 有紀 委員長は、３月例会で子育て世代への公開例会を開催したこと、わんぱく相撲茨木大会 春場所、及びわんぱく相撲大阪府決勝大会に参加したことを報告しました。また、１０月に次世代事業「輝け！ いばらキッズ！ いのちの授業」を開催することも報告しました。
- 総務・広報委員会 吉見 秀賢 委員長は、主に広報として毎週ホームページを更新しているので、ぜひ見てくださいという報告とご案内をされました。
- 次年度理事長候補者
稲本 拓司 君
- 次年度監事予定者
田中 広行 先輩、山本 勝啓 先輩。
- 次年度副理事長予定者
池尻 智久君、井上 有紀君、永井 建次君
- 理事予定者
今井 和秀 君、占部 走馬 君、大野 幾子 君、北村 真一 君、佐藤 雄平 君、田中 俊之 君、坪内 陽平 君、宮田 大輔 君、森 薫 君、吉見 秀賢 君
- 専務理事予定者 大西 将人 君
そして稲本 拓司予定者より、次年度に向けての挨拶の言葉をいただきました。８月臨時総会でも言葉にしておりましたが、次年度は近畿地区大会茨木大会と同じく、５５周年事業にも力を入れたいということと、今年度の職務を全うして、次年度のスタートを切りたいというメッセージを発せられました。
そして、交流会大詰めのシーンでおなじみの「若い我ら」斉唱となりました。茨木ＪＣ現役メンバーとシニアクラブメンバーが合い混じって肩を組み、輪になって歌いながら左右に揺れあいました。
歌の終盤になると、どこからともなくウェーブが始まり、その波がだんだん強くなっていきました。波が輪の反対側まで続くほど大きくなったところで、「若い我ら」終了となりました。
その後、福岡 洋一 副理事長の謝辞に続き、５５周年準備委員会 塚 理 運営幹事の閉会宣言と澤田理事長のゴング点鐘で閉会となりました。
メンバー全員でシニアクラブメンバーの先輩方のお見送りをした後、再度メンバーで集まり、当日の総会を含めて締めを行いました。
まず、澤田理事長がメンバーへのねぎらいと、今後も頑張って活動していこう、と挨拶をされました。
その後、８月臨時総会の設営を行った、総務・広報委員会の吉見委員長。
そして、この交流会の設営を行った、５５周年準備委員会の佐藤委員長に一言いただきました。
そして、次年度理事長予定者で、この交流会の担当でもある稲本副理事長が、最後に一本で締めていただきました。
この日をもって次年度が予定者の状態でありながらスタートに入りました。しかしながら２０１５年度が５か月残っています。茨木ＪＣメンバーは次年度を見据えつつ、今年の残り５か月を精一杯活動して「勇往邁進」してゆきます。
ご参加いただいた茨木ＪＣシニアクラブメンバーの先輩方。ありがとうございました。
そして、交流会を設営された５５周年準備委員会の皆様、お疲れ様でした。