8月26日(水) 19時30分より、茨木JC事務局にて総務・広報委員会を開催いたしました。
総務・広報委員会の吉見 秀賢 委員長、野田 将弘 副委員長、山本 卓 運営幹事が出席しました。また、メンバーの紹介で候補者が見学にこられました。
まずはセレモニーを候補者にご見学いただきました。
JCI Creed、JCI Mission、JCI Visionを唱和し、JC宣言文を朗読、そして綱領を唱和しました。
候補者には、このセレモニーが毎回開催されることを説明しました。
その後、出席確認などを済ませた後、吉見委員長より挨拶と理事会報告を受けました。今年も後半に差し掛かり、当委員会が設営する8月度臨時総会も無事終了。残りは現在継続中の対外広報と、今回委員会で話し合う対内広報のみとなりました。
といっても、候補者にとってはなかなか理解できない状況なので、本年度の茨木JC手帳を取り出し、茨木JCがどのような組織となっており、1年間どのような活動をしていくのか、と言うことを説明しました。
続いて、審議案件と協議案件に入りました。
8月総会の反省と引継ぎ等についてはすでに委員会メンバー同士で打ち合わせていたため、最終確認を簡単に済ませて終わりました。
本委員会のメインの打ち合わせが「対内広報」
昨年度は年末に広報誌を発行しており、茨木JCが開催および参加した事業の報告や、執行部や卒業生、新入会員のコメントが掲載されており、12ページの中に昨年の茨木JCがぎっしり詰まった素晴らしいものでした。
今年度の方針として、広報誌を発行する方向性はメンバー全員で賛成となりました。
その広報誌の方針をどのようにするか、については、吉見委員長が「広報誌の内容は毎年違うもの。まずは今年の委員会としてやりたいことを理事会に提案し、協議してもらおう。」と言ったこともあり、まずはゼロベースで大まかな内容を決めていくこととなりました。
その後、委員会で内容と役割分担について話し合いました。
野田副委員長が内容のラフを手書きで書いて説明。これを元に簡単なラフをデータで作製して理事会に提出し、理事のご意見をいただくこととなりました。
一方で山本運営幹事は、予算の作成のため広報誌の発送方法を調査。茨木JCメンバーと茨木JCシニアクラブメンバー、合計400部近い発送を、安価でかつ発送に手間のかからない手段を調査してもらうこととなりました。
そんな形で総務・広報委員会は終了。候補者は委員会メンバーの知り合いが多いこともあり、とても打ち解けて見学していただきました。
茨木JCでは、例会及び委員会の見学を随時受け付けております。
「茨木を盛り上げよう!」という想いで活動している茨木JC。その活動内容を見学してみませんか?
当会議所では、メンバー資格を もつ方の例会、委員会見学を随時募集しております。
メンバー資格は、
- 20歳から今年39歳になるまでの人
- 月に1度、茨木市内で開催する「例会」「委員会」に出席可能な人
(時間はおおむね19時から2時間程度です)
となります。
ご興味のある方は、
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