９月２０日(日）、１８時より、高槻市の桃園小学校にて、公益社団法人日本青年会議所 近畿地区 大阪ブロック協議会 大阪ブロック大会高槻大会「たからいち」が開催されました。
入場後は約３０店の屋台の食べ物・飲み物が無料で提供され、高橋ジョージ氏や中西 圭三 氏などのアーティストライブなどがあり、ふわふわドームという子どもの遊び場が用意されていたことも合って、大阪府下の各地ＪＣメンバーにとどまらず、近隣の一般市民も数多く参加ておりました。
多くの人が屋台の前でにぎわう中、各地青年会議所及び出店ブースの紹介の紹介があり、茨木ＪＣは近畿地区大会準備・拡大戦略会議の北村 真一 君が舞台に立って紹介しました。
茨木ＪＣのブースでは、６月度例会で名物候補ナンバーワンとなった、焼き芋アイスこと「童子のツノ」を提供しました。当日の調理が不要ですばやく提供できることもあり。開始早々３０分ほどで３００食が完売されました。
その後しばらくして、ふと横を見ると茨木童子の姿が…
どうもこの後に出番があるらしく、舞台から少しはなれたところでスタンバイしておりました。何やらもう少ししたら舞台に出るらしく、入念にウォーミングアップをして動き回っておりました。
そんな中、メンバーが茨木童子を捕まえて記念撮影。
高槻市のシンボルキャラクター「はにたん」をはじめ、他地域のシンボルキャラクターやゆるキャラも登場しました。
茨木ＪＣメンバーも色々なキャラクターと記念写真を撮影しました。
ふとステージを見ると、「高槻ウェーブ」のダンスパフォーマンスが始まっておりました。 茨木ＪＣ、女性メンバーも一緒になって振り付けしてノリノリダンス。後ろからその様子を激写しました。
しかし、茨木童子には入場時に服が脱げてしまう、というハプニングが発生。
「イヤ～ン」ともじもじしながら、大野委員長に服を直してもらいます。
しかしそんな茨木童子も、高槻ウェーブと一緒にダンスを踊り出と、ノリノリに。
茨木童子は舞台中央付近で激しいダンスを披露。写真ではその様子が伝わりにくいのが残念です。
その後、しばらくすると赤いジャケットの男性が会場中央を歩き出し、警官がそれを止めようとしたら…
実はそれはフラッシュモブで、ジャケット男性と警官だけでなく、いろんな人が踊り始めました。見ていてとても楽しかったです。
マイケルジャクソンを模したムーンウォーク等のダンスや、ライブなどを堪能した後、いよいよメインアーティストとして中西 圭三 氏が登場。会場参加者は大興奮に包まれました。
歌にあわせて手を左右に振る観客たち。クライマックスに向け一体感が感じられました。
美しい歌声で４曲ほど歌っていただき、終了時間間際となったのでそろそろ終わりか…と思いきや、中西氏が作曲した「Ｃｈｏｏ Ｃｈｏｏ ＴＲＡＩＮ」を歌っていただき、会場のボルテージがまた一段とアップしました。
そしてもう１曲。ＮＨＫ「おかあさんといっしょ」の歌として中西氏が作詞作曲された「ぼよよん行進曲」が熱唱されました。
「「ぼよよよ～ん」でジャンプですよ～！」という中西氏の声を聞いて、歌にあわせてジャンプする観客たち。
ふと前のほうを見ると、公益社団法人日本青年会議所 近畿地区 大阪ブロック協議会 第５１代会長 森口 友博君の姿が。
笑顔でジャンプしてはしゃぐ森口会長。式典でカッコイイ演説をされた森口会長のお茶目な姿を見ることができました。
そして、茨木ＪＣ 澤田 壮広 理事長も一緒にジャンプしており、演奏後は達成感に満ち溢れていました。
最後に、閉会宣言として、森口会長、澤田理事長など各ＬＯＭ（青年会議所）理事長が壇上に立ち、閉会宣言となって「かたらいち」は終了いたしました。
終了後、茨木ＪＣの参加メンバーで締めを行いました。
澤田理事長が挨拶でメンバーへねぎらいの言葉をかけていただき、その後、近畿地区大会準備・拡大戦略会議の永井 建二 議長からも挨拶としてメンバーへのお礼を告げました。
そして、最後に稲本 拓司 副理事長が締めの一本締めを行い、最後に記念撮影を行いました。
ＪＣメンバーだけでなく、一般の方も楽しんでいただける「たからいち」は、ＪＣ活動としてとても有意義なものですし、参加してとても楽しかったです。
次年度はさらに規模が大きい「近畿地区」としての大会を茨木で開催するので、近畿中のＪＣメンバーと近隣の一般市民の方に喜んでいただける大会になるよう、茨木ＪＣ一丸となってがんばってゆきたいと思います。
今回、「たからいち」の設営をされました、新入会員をはじめとする近畿地区大会準備・拡大戦略会議のメンバーのみなさま。本当にお疲れ様でした。