わんぱく相撲茨木大会 練習1日目

5月17日(日)、13時から15時の間、茨木市の中条多目的広場にて、「わんぱく相撲茨木大会」に向けての練習が開催されました。 練習は、茨木市相撲連盟の皆様と、茨木JCの希望あふれる次世代育成委員会をはじめとするメンバーで、参加者の受付や行司を行ったり、子供たちの練習のために胸を貸したりいたしました。 童子と委員長 希望あふれる次世代育成委員会、井上有紀委員長の挨拶中に、茨木市のシンボルキャラクター「茨木童子」が登場しました。子供達に楽しんでもらいという井上委員長の希望で、茨木童子が練習に参加することになったのです。これには子供達も大喜びでした。 シュプレヒコール 練習前には、みんなで「茨木大会がんばるぞー! 大阪大会がんばるぞー! 両国目指してがんばるぞー! オー!!」というシュプレヒコールを行い、大人も子供も一体となって練習に取り込みました。 取組_幼児 練習1 取組2わんぱく相撲茨木大会に参加資格のある、幼児(年中)から小学6年生までの児童があつまり、年齢の近いもの同士で練習に取り組みました。 加藤会長_指導茨木JC 歴代理事長でもある、茨木市相撲連盟 加藤 万寿久会長が、子供たちに指導を行いました。 「全力で人にぶつかるなんてやったことないやろうけど、ここは相撲という勝負の場所。是非全力でぶつかってほしい。立ち合いで勢い良くぶつかるのが、一番勝ちやすい方法。」 加藤会長は、立ち合いは自分のおでこを相手の胸めがけて飛び込むことや、相手の体制によってどう対処するかということを指導されました。 でこあて練習小学校高学年は土俵を幼児などに譲り、土俵横の練習場に移動。そこでまわしを掴んで引っ張る練習などを行いました。 そのうち、茨木JCメンバーも、子供たちに胸を貸したり、取り組み相手になったりしました。

宮田_取組総務・広報委員会の宮田君

原田_胸貸新入会員の原田君

野田_入角_胸貸希望あふれる次世代育成委員会 入角君(左) 総務・広報委員会 野田君

専務_取組執行部の池尻専務理事

多数のメンバーが練習相手になり、子供たちも少しずつ相撲に慣れていきました。 童子と取組茨木童子は練習中も大人気で、休憩中に子供たちと取組して、たくさんの子供たちが駆け寄りました。 2時間強という短い時間でしたが、無事練習が終わり、公務のため遅参となった澤田理事長と共に撤収作業に入りました。 理事長加藤会長 井上委員長、杉山副委員長をはじめとする、希望あふれる次世代育成委員会の皆様、お疲れさまでした。 わんぱく相撲茨木大会の本番は、5月31日(日) 午前8時30分から行われます。 事前練習は 24日(日)13時~15時 30日(土)12時~15時 に開催されます。 年中から小学校6年生のお子様がおられる方は、ぜひともわんぱく相撲茨木大会、及び事前練習にご参加ください。申し込み、詳細はわんぱく相撲大会のお知らせページからご覧いただけます。